歴史ある塩釜甚句（ハットセ踊り）をおどろう！

仙台藩第４代藩主・伊達綱村は神仏への信仰が深く、鹽竈神社を大切にしていました。綱村公は鹽竈神社の建て替えも行い、その完成を祝って歌われたのが塩釜甚句のはじまりと言われます。その後、塩竈の人々のあいだで伝わってきたこの塩釜甚句を、昭和10年ごろに踊りや歌詞の一部を変えて、本格的な振付として創作されたものが現在のハットセ踊りです。歴史ある塩釜甚句（ハットセ踊り）を楽しく学びながら体験しませんか。

参加対象／小学4年生以上（保護者、大人も参加できます）
●参加無料、動きやすい格好でご参加ください。